最近私の中で流行っていたもの。
その① 「固まり肉」
鶏ハム→塩豚→煮豚と作った。
鶏ハムの鶏ムネ肉、塩豚は豚バラ肉、煮豚は豚肩ロース。そう言えば最近薄切り肉を買ってない気がする。
中でも一番気に入ったのは初めての煮豚。
正確には「煮て」はいないんだけど・・。
煮豚の作り方を探すと、どれも「鍋で数十分煮込みましょう♪」と書いてある。酷暑の中でそれはキビシイ…と思ってたところ、クックパッドでレンジで作れる煮豚レシピを発見。早速作ってみたら、コレがすばらしく美味しい!加熱時間はほんの少しだから真夏でも楽々作れちゃう。そしてビールのお供に最高でした。
そのまま食べたりチャーシュー丼にしたりラーメンに乗っけたり、あっという間になくなってしまいました。漬け汁をチャーハンの味付けに使ったらこれもまたイケる。←肝心の肉が終わった後、肉抜きだけど美味い。
これはリピート決定だなぁ。今度はもっと大きい塊を買ってこよう。
塩豚は写真探したけどメインに使っているものが無かった…でもちょこちょこいろんな料理に使えて便利。買ってそのままの状態の生肉よりも水分が抜けてるから保存が効きます。夏場には良い使い方かも。旨味がギュッと詰まっていて美味しい。
その② 「ゴーヤーチャンプルー」
母が趣味で(?)作っているゴーヤが今年は大豊作。実家では消化し切れないと言うので大量に貰ってきて職場で皆にお裾分け…っていうよりも強制的に持って帰ってもらった(^_^;)
もちろん自分用にも取っておいて、雑誌で読んだゴーヤーチャンプルーの作り方を真似してみました。
雑誌には作り方のポイントがいくつか書いてあって、それを守ったらまあ美味しいこと。毎日のように食べてました。
今まで私が作ってたのはゴーヤーチャンプルーもどきのただの野菜炒めか?ってくらい違うんですよ。
ポイント① 豆腐は水切りし小麦粉を振って焼き付ける
ポイント② ゴーヤーはなるべく薄切り、サッと炒める程度
ポイント③ さつま揚げやちくわなどの練り製品を使うこと
ポイント④ 野菜はシンプルに
まず①ですが「焼き付ける」がポイント。一番最初にフライパンに入れてこんがり焼き色が付くまで焼き付けるんです。余計な水分を閉じ込めてくれるんですね。これはやらなくちゃ。
②は薄く切ることでサッと炒めるだけで済むってことですね。薄い方が苦味も薄い?
③いつも肉を入れてたけど、魚介系の練り製品はいい出汁になります。シーチキンを入れても美味しい。余ったら冷蔵庫に入れて次の日冷えたまま食べるとこれまた美味しい。肉じゃないから脂が白く固まったりしてないのがいい。
そして④、いろんな野菜が入ってた方が美味しいというカン違いに気付きました。ゴーヤー・もやし・ニンニクで十分です。
作り方の手順は、豆腐を焼き付け、さつま揚げ→にんにく→ゴーヤー→もやしの順に加え、鶏ガラスープの素・塩コショウ・醤油・酒で味付け、卵を加えてサッと混ぜ合わせる。
一週間のうち何回食べたことやら…それでも飽きない美味しさでした。来年もまた豊作だといいなぁ♪
そういえば、ゴーヤの佃煮の作り方を求めてこのブログへ来る方がいらっしゃる模様。作り方はコチラからどうぞ。
PR
この記事にコメントする
たぽさんへ
チャンプルーにハチミツぅ???それは初耳。
美味しくなるの?苦味が緩和されるの?今度やってみようかな…でも勇気いるなぁ(笑)
美味しくなるの?苦味が緩和されるの?今度やってみようかな…でも勇気いるなぁ(笑)