牛乳パックでチョコバナナマフィン

今日はお菓子を作りました。

完熟バナナがあるので…というより、お菓子を作りたいがために熟すまで食べずに我慢してました（笑）
で、作ったのはチョコバナナマフィンです♪

お菓子は最近は殆ど作らないし、マフィンを作るのは初めて。
わざわざマフィンカップを買ってくるのも勿体ないので（100均にも売ってるけどね）、牛乳パックを再利用してカップを作ってみました。

1リットルの牛乳パックを分解して長い面を4つ切り取ります。くるっと巻いて輪っかを作ったらホチキスで留めます。中にオーブンシートを敷き込んだらマフィンカップの出来上がりです。そのままだと高さが高すぎるので少し調整した方が良いかもしれません。ちなみに写真の手前左のはそのまま、その隣二つは高さ５ｃｍに調節してあります。そのままのやつはかなりのっぽになってしまいました。
生地を入れて焼き上がれば型からスルッと抜けますよ。

一つ注意したいのは、牛乳パックの表面は高温に弱いこと。以前やはり牛乳パックを型に使った時、印刷が溶けて天板にくっついてしまったことがあります。今回はただの輪っかで底が無いから大丈夫そうですが、一応用心のために天板にオーブンシートを敷いて、その上にマフィンを置いて焼きました。

マフィンのレシピはコチラを参考にさせていただきました。
（料理のレシピを検索するとだいたいクックパッドが上位に来るのね、さすがクックパッド。）

参考レシピの写真とは程遠い見た目ですが…味はバッチリ！バナナがほどよく香って食感もふんわりで美味しかった～（*^_^*）
バター不使用だからヘルシーだしいつでも気軽に作れそうです。

これ、撮影した場所はキッチンなんですが、マフィンを冷ましている網を横に置いてみると…

右はシンク、左の黒いのはコンロ、その間の作業スペースはこれだけ。
収まってないですね。それくらい狭いんです。
シンクは結構広いんです。コンロも三つ口なんです。だから入居した時はそれがすっご～く嬉しかったんですけど、ふと気が付いたらこの作業スペースの狭さ。
慣れないうち手こずりましたが、ま、何年も住んでりゃこんなに狭くても慣れるもんで、今では上手に付き合ってます。

でもどうせなら、シンクも広くてコンロも三つ口で作業スペースもどーんとある所に住みたいなー。